【家族で潮干狩り】行く時期はいつ頃？持ち物は？子供の水着は必要！

ゴールデンウイーク中の潮干狩りは、自然にふれあえる春のレジャーです。家族で一緒の潮干狩りは楽しみですね。

しかし子供連れだと、いろいろ気をつけなくてはいけません。

そこで今回は手軽に行ける「潮干狩り」を、子供と一緒に行くために服装や持ち物などを紹介します。

潮干狩りは、いつ頃がベスト?

潮干狩りは一般的に3月中旬～6月頃ですが、昼間に潮が引く春がおすすめです。

なかでもベストシーズンは、4月～5月。とくに昼間に大きく潮が引く5月中が一番ベストです。

アサリの旬は、春は4月～5月、秋は9月～10月。アサリの産卵期を前に、身入りがよくなり旨味成分が増す月なんです。

ちょうどゴールデンウイークは、あさりのおいしい時期ですね。

潮干狩りをするのに、おすすめな時間帯はあるの？

潮干狩りは、干潮の約2時間前から干潮時が一番ベストな時間帯です。

潮が引いた浜で潮干狩りをするので、潮干狩りの時間だけではなく、潮が引く日でないとできません。

潮干狩りに行く場合、しっかりと行く先の情報を確認してから行きましょう。

潮干狩りの服装は？

潮干狩りは、子供も楽しめるレジャーです。この季節は紫外線が強くなってくる時期。日焼けにも注意が必要ですね。

潮干狩りの場所は海です。服装は海水浴に行く準備をすればOK。早朝から出発する場合、忘れ物のないようにしてくださいね。

1.つばの広い帽子

子供の帽子は、日焼けや熱中症対策には必需品。潮干狩りをしている時は首の後ろが日焼けしやすいので、下記のような帽子なら首の後ろを守ってくれます。

帽子が飛んだりなくさないためにも、紐つきがおすすめ。

2.濡れてもいい長袖トップス・ボトム

潮干狩りの場所は、海や砂場です。そして日差しもきつくなってくる季節です。

濡れてもOKのUV対策なら、ラッシュガードがおすすめです。水着の上に長袖のラッシュガードを着ておけば、日焼けも防いでくれて濡れても安心です。

小さなお子さんのおすすめ水着は、カラフルな水着です。派手な水着や上着などは、迷子予防にもなりますよ。

3.靴はマリンシューズなら安心！

素足で砂場を歩く場合、気をつけないと貝殻で足をケガする場合があります。子供はサンダルを履いたりしますが、脱げやすく傷つきやすいのでおすすめできません。

長靴の場合、気をつけていても海水が入ったりしますよね。水陸両用のマリンシューズなら、足もカバーできるし濡れても乾きやすいのでおすすめです。

4.日焼け対策用にタオル！

帽子があるから首元は安心と思わず、タオルを首元に巻いているだけでも日焼け対策になります。

タオルは、濡らせば顔や体の汗拭きにもなりますよね！便利なアイテムです。

ただタオルと帽子だけでは完全な日焼け対策にはなりませので、きちんと日焼け止めを塗ってください。

潮干狩りの服装をまとめてみると、

潮干狩りの持ち物は？

潮干狩りを楽しむために、何を持っていけばいいでしょうか？

こちらが潮干狩りの持ち物リストになります。

あると便利なものは、スマホの防水ケースです。ポケットに入れていて、うっかりスマホを落としてしまったら大変ですよね。防水ケースは必須ではないでしょうか？

潮干狩りのシーズンは紫外線も強くなる季節、日焼け止めも必須です。子供も大人も使えるものがおすすめ。

日差しを遮るためにテントがあれば便利です。テントの中なら子供の着替えもできますよね。

お昼ご飯を食べるとき、わざわざ場所を移動しなくても、テントの中でご飯も食べれるので便利です。

小さなお子さんがいる場合は、必須アイテムです。

• 日よけになる
• テントで着替え、食事ができる
• 風よけにもなる

潮干狩りのまとめ

ゴールデンウイークのレジャーは、家族でゆっくり潮干狩りはいいですね。

季節的にも、おいしいあさりが旬の時期です。

せっかく行く子供と一緒の潮干狩り、ケガをしないように楽しみたいものですね。

持ち物や服装に気をつけて、潮干狩りを楽しんでください。