【DIY初心者の人に!】購入予定で選びたい電動ドライバーの種類!

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DIYをされている女性は多いと思いますが、私自身、未経験なので「DIYをしてみたいけど、難しそうかな?無理かも!」と思いながら過ごしてきたんです。が、そんなことを言ってられなくなり、とうとうDIY初心者になる日が…。

経験もない初心者がDIYを始ようとすると工具選びから。まず電動ドライバーが必要ですよね!

「電動ドライバーの種類がありすぎて、どれがいいかわからない!」

私自身が必要なため、電動ドライバーについて調べてみることにします。

この記事でわかること
  • 電動ドライバーの種類
  • 電動ドライバーの特徴

今回は、私みたいなDIY初心者女性で工具の電動ドライバーで悩んでいる人・これからDIYを始めてみようかなと思っている人は参考にしてみてくださいね。

まず、DIYを始めようとしたきっかけは

実は、屋外の物置代わりに使っている扉(片開き)がボロボロ・ガタガタ状態に。

「目隠し替わりに使っている扉なので簡単なものでいいんだけどな…!」と考えながら、ずっと放置した結果ついに扉が限界。

「どうしよう?」と悩みながら3つの案が、

  1. 簡単な扉を自分で作る(DIY)
  2. 新しく扉を購入する
  3. 工務店に依頼する

1のDIYは未経験。すごく不安。

2は、ネットで扉を検索しても価格が高すぎ。扉を購入しても仕上げは自分。やっぱり最後はDIYで取付?(扉だけの購入になるので)

3は、目隠し替わりの扉だから、そこまでお金をかけなくても…。

結果1番がいいのか?と思い、DIY初心者でいきなりハードルが高いけど扉(簡単な扉)作りに挑戦。

必要なものは、電動ドライバー。今ここで悩んでいる最中なんです。

目次

電動ドライバーの機能

黄色の工具箱に入ったドライバーなどの工具
DIYに必要な工具セット

みなさんもご存じの通り、電動ドライバーの用途は、ネジ締め・穴あけをする道具のこと。手動のドライバーもありますが、電動なのでラクに木材や金属に穴をあけることができます。

電動ドライバーがあれば、手でネジを締たりする時間が時短になり、しっかりネジ締めができます。

電動ドライバーがあれば、”自分で作る”楽しみができて色んなものを作ってみたくなるかも。「ここに小物置きの棚があれば…」とか。

電動ドライバーがないので普通のドライバーを使ったこともありますが、古い木などはネジが入らない・ドライバーが回らない。何回かチャレンジしてみましたが無理。

作業するなら”電動ドライバー”が便利なので、購入予定を考えています。

電動ドライバーの種類

電動ドライバーを持っている女性
DIYを始めようとしてネジ選び

電動ドライバーがあればDIYの作業がスムーズに進み、ちょとした組立も効率よくできて便利。充電式とコード式の2種類の電動ドライバーがあります。

充電式(コードレス)の特徴は?

メリットは、コードがないので持ち運びに便利。

デメリットは、バッテリーをつけるので重くなること・バッテリーが使える時間限られていること。長時間作業だと充電を繰り返す必要があります。

充電時間はメーカーにもよりますが、30分~3時間ほど。

バッテリーをつけた重さが気になるところですが、初心者には充電式のほうがおすすめかもしれませんね!どこにでも自由に運べるため作業場所が広がります。

私も充電式を購入予定。

チェック項目

  • どれくらいの充電時間で、何時間の作業に使えるか?
  • 本体の重さ+大きさ+バッテリーの重さ
  • メーカーによって機能の違いがあるので、どこが違うのか比較してみる

工具売場で電動ドライバーの本体+バッテリーがついたものが陳列棚にありますが、実際に手で持ってみると重さがわかります。

あまり重いと女性には重すぎて使いこなせないので、本体だけを見るのではなくバッテリーの重さも確認してくださいね!

コード式の特徴は?

メリットは、充電する手間が省けて時間制限がありません。その場所だけの作業なら使いやすいです。

メリットにもデメリットにもなりますが、コード式なので延長コードを使えば作業の範囲が広がりますが、屋外で使うとなれば近くに木・枝があったらコードがからまってしまうかもしれません。

DIY初心者は電動ドライバーの扱いにも慣れていないので、誤ってコードをキズつけてしまうかもしれません。

コード式がよい人は、充電時間がないのでいつでも作業できるメリットがあります。

2種類の電動ドライバー

電動ドライバーのタイプは2種類。私の悩みは「インパクトドライバーかドリルドライバー、どちらを選べばいいか」です。

インパクトドライバーの特徴は?

インパクトの意味は、衝撃・打撃で、パワーがあること。ネジ(ビス)を自動で締める電動工具です。

よく大工仕事でも使われている電動ドライバーですが、DIYや女性でも簡単に使えるので便利です。

  • 回転+打撃
  • 大きな音で響きます
  • パワーがあるので、大型家具の組み立て・堅い材料にネジを締める作業向き
  • ビットは、穴あけ用・ネジ締め用・ボルトナット用の付替え*六角軸のビットしか装着できないので気をつけてください。
  • 切り替えスイッチがあり、逆方向に回せて硬いネジ・さびたネジを簡単にはずせる

音が大きいですがパワーがあるので、たくさんのネジ(ビス)を早く締めることができます。締めるだけでなく、先端のビットが回転するため締めたネジをゆるめることもできます。

ビットとは、ドライバーの先端につける先端工具の名前

インパクトドライバーにはハンマーも内蔵されています。ビットの回転+衝撃(インパクト)の力が加わるので、しっかりとネジを締めることができます。

インパクトドライバーにもデメリットがあります。クラッチ機能がついていないので、小さなネジ締め・穴あけ作業には不向き。

インパクトドライバーに慣れてくれば力の加減で細かい作業もできるらしいですが、私のようなDIY初心者は慣れていないので、そこまでの力加減がわからないかも。

クラッチとはモーターと回転軸の間の部品。クラッチがあることによって、ネジを締めすぎて対象材料を壊すことを防げます。

ドリルドライバーの特徴は?

ドリルドライバーは、穴あけとネジ(ビス)を締める工具。DIYの基本的な作業ができ、ドリル機能+ドライバー機能がついています。

  • 穴あけ+ネジ締め
  • インパクトドライバーと違って特に小さいネジが締めれる
  • ビットは、ネジ締め用・穴あけ用の付替え
  • 切替スイッチで、ネジ締め+ゆるめて取り外し

ドリルドライバーのビットは数多くあります。ネジの大きさ・穴をあける大きさによって変わってきますので専用のものを使うことをおすすめします。

ドリルドライバーにはクラッチがついていますので、ネジが回らない時・モーターが空回りした時にクラッチ機能が役立って、ネジの締めすぎで対象材料をこわすことを防止してくれるそうです。

DIY初心者のには使いやすい電動ドライバーかもしれませんね!

まとめ

女性が電動ドライバーで台を作っている
DIYを始めました

今回は、私が購入する予定で悩んでいた電動ドライバーはついてまとめてみました。

インパクトドライバーはよく大工仕事で使われてるもの。パワーがあるので、効率よく作業ができます。

慣れてくれば小さなネジでも締めることができますが、初心者は電動ドライバーを使うのも初めて。力の加減もコントロールの仕方がわからないので材料をキズつけてしまうかもしれません。

ドリルドライバーはDIY初心者向き。大きさも小型のものからあるので、簡単な組み立てから使えるので、女性でも使いやすいドライバーかもしれません。

結果、こうしてみてみると購入予定は充電式のドリルドライバーがいいかもしれません。これを機会にDIYが趣味になれば上達もしているかもしれないので、その時にインパクトドライバーに変えてもいいかなと思います。

お子さんがいれば休日など気分転換に親子でDIYを始めてみてはいかがですか?私は、ひとまず扉作りを頑張ってみます。

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