総合スーパーやドラックストアなど、資格を持っていれば有利になる仕事があります。
「登録販売者」
「登録販売者」ってどんな仕事かご存知ですか?
「何これ?何の仕事?」
元・総合スーパーの販売員の、まこです。
「登録販売者」って聞きなれないですよね!
そもそもドラックストアや医薬品のレジには、「薬剤師」か「登録販売者」がいなければいけません。
その必要な一人が「登録販売者」です。
これからドラックストアや総合スーパーで仕事を探すなら、「登録販売者」の資格を持っていれば就職にも有利になるかもしれませんよ。
- 登録販売者って何?
- 登録販売者の資格を持ってたら、どこで働けるの?
では、さっそく「登録販売者」について詳しく解説していきます。
\ 迷っているあなた、無料体験がおすすめですよ!/
登録販売者ってなに?
*副作用の高い第1類医薬品の販売は、薬剤師でないとできません。
- 風邪薬などのあまり副作用がない薬を買いに行った場合、売場に登録販売者・薬剤師がいればOK
- 副作用のある薬の場合は、売場に薬剤師がいないとNG。
だから、医薬品コーナーには「薬剤師」や「登録販売者」がいるんです。
登録販売者の資格のメリットは?
まず登録販売者の仕事は、薬局やドラックストアなどでの医薬品販売です。
店内での仕事なので、薬のことだけでなく商品の陳列やレジ・接客が必要になってきます。
薬で迷ったら、アドバイス欲しいですよね!
聞いたほうが安心するし!
1.就職先は全国にあります!
医薬品を扱っている店舗は全国にあるので、就職先もたくさんあります。
たとえば、
- ◎総合スーパー内の医薬品販売コーナー(店によってはコスメ売場の中にあります)
-
イオン、イトーヨーカドーなど
- ◎ホームセンターの医薬品販売コーナー
-
コーナンなど
- ◎ドラックストアー
- ◎ディスカウントショップ
- ◎コンビニエンスストア(一般医薬品販売の許可を受けている店舗)
◎調剤薬局、病院の事務 などなど
2.資格があれば、収入アップにつながる可能性も!
総合スーパーやドラックストアなどでは、資格を持っていても仕事内容は一般の販売員と同じように業務します。
医薬品販売コーナーでは「登録販売者」の資格を持っているので、仕事の幅も広がってくるかもしれません。
また任される仕事も増えて、収入アップにつながる可能性もあります。
3.仕事の職種の幅も広がる!
登録販売者は、医薬品や健康などの知識も身についてきますので、
- 高齢者施設の健康アドバイザー
- 保育施設の健康アドバイザー
などの職種も可能になってきます。
登録販売者の資格のデメリットは?
登録販売者のデメリットはほとんどありませんが、資格を取得してもしばらくは研修扱いとされます。
以前は実務経験者のある人が対象でしたが、現在は誰でも取得できるようになったので、下記の条件をクリアしないと正規の登録販売者になりません。
- 薬剤師、登録販売者のもとで5年以内に2年の実務経験をする
- 1ヶ月の勤務時間は、80時間以上
- 資格保持のため、定期的な研修を受講する
- 薬事に関する実務日誌を書く(2年間)
以上が登録販売者の条件ですが、この条件だけを見てみると少し大変そうですが、普通に仕事をしていれば自然とクリアされるのではないでしょうか?
登録販売者の資格勉強は独学でも大丈夫?
登録販売者の資格は、独学でも合格できるのかな?
どんな資格でもそうですが、資格取得を目指している方は、時間がない中で勉強されているので不安になるかもしれません。
- ゆっくり勉強する時間がない!
- 資格勉強にかかる出費を抑えたい!
時間がなくてもラクに勉強できる、おすすめの講座があります。
資格取やビジネス、趣味実用に活かせる講座の数が60講座以上もある、講座を受け放題のオンラインレッスン「オンスク.jp」です。
- 料金はすごく安い低料金(1,078円、1,480円の2コース)税込
- 時間がなくてもスマホ一つで勉強OK
- 料金を気にせず、複数の資格勉強もOK
この「オンスク.jp」なら、休憩時間でも気軽に勉強できますよ!
\ 独学で資格を目指すなら!/
まとめ
今回は「登録販売者」についてまとめてみました。
これから就職・転職を考えているなら、「登録販売者」は持っていても役に立つ資格の一つではないでしょうか?
「オンスク.jp」では、他にもいろいろ資格があります。もちろん複数受講もOKです。
これからドラックストアーなどの仕事を考えているのなら、登録販売者の資格は持っているほうが業務上、有利なってきますのでぜひ検討してみてくださいね。
コメント